SourceTree を使って Git とやらに手を出してみた

Sourcetree 512

このところ、もっとこのブログを良くしたいとテンプレートをちょこちょこいじっているのですが、なにぶんいろいろ勉強しながら、調べながらなので、なかなかに手間がかかります。
WordPress の経験が浅いので手間がかかるのは仕方がないし、それでもやっていればいずれ経験や知識が蓄積されて、そのうちもっと効率よくいじれるようになると思ってやっています。
しかし、ちょっと煩わしいというか限界を迎えたのが、「どこをどういじったのかをしっかりと把握しておくこと」。

自分が何をしているかを把握できている場合は、Evernote などにメモを残しておけば何とかなるかもしれませんが。現状は調べながらやってみる、ダメならまた調べてやり直す。の繰り返しなので、なかなか厳しいものがあります。

で、Git の登場です。

Git とは

とは言え、Git が何者かわからないのです。何者かわからないとなかなか手を出しづらい。そこでまず、Git についてお勉強。

Saru git

サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ

こちらで入門編を読んで、Git が何者かを簡単に把握しました。その先は難しそうだったので、まず入門編だけ。

他にもいろいろ見て回りましたが、とりあえずここを参考にすれば、なんとなく理解できて、導入できると思います。Backlog というプロジェクト管理ツールを提供しているヌーラボという会社のサイトです。
かなり人気のサイトみたいです。博多生まれのお猿さんが説明してくれます。

ちなみに、iBooks に取り込める、ePub 版と Kindle 版の電子書籍も配布してくれていました。ありがたや。

お礼にサービスのリンクも。
Backlog [バックログ] – チームではたらく、すべての人のためのプロジェクト管理ツール

Git について簡単にまとめてみます

  • Git とは分散型バージョン管理システムである。
  • リポジトリというものに好きなときに更新履歴を保存して、簡単に過去の状態に戻すことができる。
  • ローカルで変更した内容を共有するのが簡単。誰がいつどこを変更したのかも共有できる。

現状でここまで(なんとなく)わかったので、手を出してみました。(勘違いしていることもあるかも)

SourceTree で Git の環境を構築

SourceTree を使うことで、黒い画面(ターミナル)を使わなくて良いので、導入のハードルがグッと下がります。

SourceTree のダウンロードはこちらから。無料です。
Free Mercurial and Git Client for Windows and Mac | Atlassian SourceTree

Mac App Store でも配布されていまずが。2014年10月13日現在、オフィシャルサイトで配布されているバージョンは 2.0.2。Mac App Store で配布されているバージョンは 1.5.6。オフィシャルで配布されているものよりバージョンが古いみたいです。

SourceTree (Git/Hg) App
カテゴリ: 開発ツール
価格: 無料 (記事公開時)

SourceTree のインストール

インストールはいつものアプリケーションフォルダにブチ込むだけ方式です。

Git sourcetree install 01 Git sourcetree install 02

ここではひとまず、「セットアップをスキップ」をクリックしてスキップ。
というか、最新版を入れたせいで、サルでもわかるGit入門と見た目が全く違ってしまっている…。気合で頑張るしかないな。

ローカルリポジトリの作成

セットアップ中にユーザーを登録する画面が出てこなかったので、設定を開いて登録しました。

Git sourcetree install 03

で初期画面に戻って、ローカルリポジトリを作成します。

Git sourcetree install 04

ここで、Git で管理したいファイルの入っているフォルダをドラッグ & ドロップ!

今回はローカルの WordPress のテーマフォルダを登録しました。

Git sourcetree install 05 Git sourcetree install 06

これでローカルリポジトリの作成が出来ました。

ファイルを Git にコミットする

さっき作成したリポジトリをダブルクリックで開きます。

Git sourcetree install 07

ここも、サルでもわかるGit入門とやり方が変わってしまっていて、少し悩みましたが「作業ツリーのファイル」というメニューにチェックを入れたら、自動で上段の「Index にステージしたファイル」に全部移動しました。

Git sourcetree install 08

この状態になったら、ツールバーの「コミット」をクリックします。

Git sourcetree install 09

コメント(メモ)を入力して、コミットをクリック!

Git sourcetree install 10

ちゃんとコミットできたかは、左のメニューのブランチから「master」を選ぶと確認できます。

これで、テンプレートファイルを浅知恵でいじっても安心!初心者のチャレンジ精神を Git が強力にバックアップしてくれる。ハズ。

試してみる

ちゃんと戻せるか試してみます。

Git sourcetree test 01

CSS に無意味な改行を入れてみる。

Git sourcetree test 02

これをコミットする。変更加えたらコミットです。

Git sourcetree test 03

変更履歴にコミットしたときのコメントも表示されるので、わかりやすい!今回のコメントは「試してみたくて。。。。」

右クリックから「コミットを適用前に戻す」で元に戻してみます。

Git sourcetree test 04

親切!

Git sourcetree test 05

無事、元に戻っていました。スゲー!

まとめ

感動した!

いままでも、テンプレートをいじるときは当然ファイルのバックアップをとってから作業して、変更箇所を Evernote などにメモしていましたが。ファイルの保存だと、限界があります。

そこが、Git だと簡単に変更履歴を保存できて、うまく言ったところはそのままに、失敗した箇所や、気に入らなかったところだけを元に戻すことができます。

素晴らしい!私のショボい記憶力が、さらにショボくなりそうです。

私も Git は使ってみるまで、難しそうだし、プロよりの方が使うものだというイメージがありましたが。ド素人とはいえ、やはり公開しているものはちゃんと管理して、なるべく失敗のないようにしたいわけです。これで、心置きなくいじり倒せます。

これ以上のことをやろうとするとやはり、奥が深い世界だと思いますが。ここまでならやってみたらとても簡単だったし、効果も絶大なので、難しそうだという理由で躊躇している方は試して見る価値があると思います。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

IT は、Apple、Google が特に好き。 音楽は、The Stone Roses、Johnny Marr が特に好き。 好きな飲み物は、ビール。 好きな食べ物は、ラーメン。 以上です。