文字化けしまくってます。
Google リーダーが終了してから、Fever° というサーバーインストール型のフィードリーダーを使っていたのですが、何かが壊れてしまったらしく、日本語がすべて文字化けするようになってしまいました。そこで、feedly に鞍替えしました。
残してあったバックアップが少し古かったので、まず Fever° からフィードのデータをエクスポートする必要があったのですが、サーバーからエクスポートした Fever° の OPML ファイルの中身も文字化けしていたので、Fever° と同期していた iPad の Reeder からデータをエクスポートしました。
iPhone でもやり方は一緒ですが、今回 iPhone はすでに文字化けしているサーバーのデータと同期してしまって、iPhone のデータも文字化けした状態になってしまったので、まだ同期していなかった iPad からエクスポートしました。
フィードのエクスポート
まず、設定を開きます。
そして、エクスポートしたいフィードがあるアカウントをタップして開きます。
そして、下まで素早くスクロール。 そこにある「Export Subscriptions…」をタップ!
すると OPML ファイルが、添付された状態でメールの作成画面が開くので、都合のよろしい送信先アドレスを入力して送信。受信したらハードディスクに保存しておきます。
フィードのインポート
用意した OPML ファイルを、今度は feedly にインポートします。 feedly を開いたら左下のアカウントと「・・・」の間のあたりをクリックします。もしくは「・・・」をクリックして「Organize」をクリック。
そうすると、一番上にインポートメニューがあるので「Import OPML」をクリック。
あとは、先ほどエクスポートしておいたファイルを選んでインポートするだけです。
これで再び Reeder で快適な情報収集ができるようになりました。しかし、feedly は記事の検索が有料なんだよなぁ。。。
まとめ
今回は、Fever° というサーバー型のアプリからのエクスポートでしたが、Reeder のローカルに登録している場合や、他のサービスでも何か不具合があった場合は、落ち着いて、まず、iPhone、iPadの通信を切ってから、Reeder を起動し、データのエクスポートをして、ひとまずメールの下書きに保存しておくと良いと思います。