
とうとう iTunes Match をオンにしました!
先週、こんな記事を書きました。 iTunes Match をオンにする前に、仕様を復習してみた | R
仕様について復習をすませて、その後、しばらく迷っていましたが、このビッグウェーブに乗ることにしました。
現在、2台の Mac を使用しておりまして、1台は、メインマシンの iMac Mid 2011、もう1台は Mac mini Late 2009 です。どちらもあまり新しくありませんが、iMac のほうは、購入時にカスタマイズして、かなりスペックアップしたので、今でも不自由なく使えています。
しかし、Mac mini のほうは、一応、当時の上位モデルを購入しましたが、2009年のカスタマイズなしの素のモデル。。。現在の Mac mini はメインでも使えそうなスペックですが、当時の Mac mini はそれほど、スペックがよくなかったので、今となっては、何をするにもクリックしてから十数秒〜数十秒待つような状態なので、Server.app をインストールして、主に、VPN サーバー、Time Machine サーバー、ファイルサーバーなどの用途で、サーバとして使っています。 そして、自宅では AirMac Express にスピーカーをつないで、AirPlay で音楽を再生しています。
こんな環境なので、ずっとつけっぱなしだけど、それほど働いているわけではない Mac mini を iTunes サーバにしようと思って、以前、iMac と Mac mini の iTunes フォルダをまるごと同期して、再生回数を維持・継続したまま、iMac と Mac mini の両方で使おうと試みたことがあります。しかし毎回、パスワードを聞かれるようになってしまい、断念しました。
結局、その後も良い方法が思いつかず、今も音楽は iMac で再生しています。しかし、Mac mini が無駄に電気代を使っているので、どうせならメインの iMac の仕事をさらに Mac mini に振り分けて負荷を分散したいところです。
そこで、iTunes Match の出番です。iTunes Match と使うと、iCloud に再生回数も保存されるようなので(いまだ確実な情報をつかめていませんが)、ごにょごにょせずに、2台の Mac で iTunes をフル活用できる。このビッグウェーブに乗るしかない!
そんなわけで、iTunes Match をオンにしてみました。もちろん、iTunes Match を使う利点は、これだけではないので、十分、元は取れる算段です。
迷っているうちに乗り遅れてしまい、いまさらですが、せっかくだから手順もメモしておきます。
iMac の iTunes で実行しました。
Mac で iTunes Match をオン

メニューバーの「Store」から「iTunes Match をオン」をクリックで、オンにする画面が開けます。

「年間登録料 ¥3,980」をクリック。

パスワードを入力。

「ステップ 1:iTunes ライブラリに関する情報を集めます。」 ステップ 1 は十数分で終了。



そして、「ステップ 2:iTunes Store 上で配信中の曲とのマッチングを行います。」

ステップ2でトラブル発生
そして、トラブル発生。残り1曲のところで、マッチングが終わらなくなってしまいました。 かれこれ1時間ぐらい、このままなので、いったんこのメモはしめて、対処方法を探りたいと思います。
2014/05/12 永遠につづくかのように思えた、ステップ2、解決出来ました。 iTunes Match がステップ2でトラブル発生、そして何とかステップ3へ | R