
ジョニー・マー のスタジオ・セッションのライブ映像です。
全曲スローテンポで演奏されていて、最近アグレッシブなライブ映像をよく観ていましたが、これはこれで趣があります。Easy Money もスローテンポ!
セットリスト
- Easy Money
- The Messenger
- Candidate
- Please, Please, Please, Let Me Get What I Want (The Smiths)
- There Is a Light That Never Goes Out (The Smiths)
ヤバイ。もうジョニー・マーなら何やってもカッコよいと思うレベルになってきた。
あれですよ。私が麻痺したわけではなく、マジで今の ジョニー・マー が、かっこ良すぎるんですよ!
なんだろ。やっぱり、前はヴォーカリストしてはそれほど魅力を感じなかったけど、今はもう総合的にカッコよい。
その辺りも関係あるかもしれない。これまでもギターは、いついかなる時でもカッコ良かったわけだし。違いはその辺りにもある気がする。
この動画は、ギタリストとしての ジョニー・マー を知らない人が観たら本当に、ギターも凄いヴォーカリストに思ってしまうかもしれない。
なんかそのくらい、ヴォーカリストとしての ジョニー・マー にも違和感がなくなってきました。
The Smiths の曲も、モリッシー の動画を観てもホンモノなのになぜか違和感があって、そう何度も観るほどの感動はなかったのですが。
ジョニー・マー の The Smiths は、余裕で興奮するし、私の好きな The Smiths の曲がそこにあります。
まとめ
最近、iPad が ジョニー・マー 動画、再生機になりつつあります…。
今月のロッキング・オンに、ジョニー・マー のインタビュー載ってます!久しぶりに紙の雑誌を買っちゃいました。
この中で、ジョニー・マー本人も。
毎晩のように人前に立って歌っていると、自然とヴォーカルが鍛えられていくわけで。今作では特に、ライブのように歌ってみたつもりだからね。
と、仰せでありました。ふむふむ。
ファンも満足であります。