The Stone Roses は本当にニュー・アルバムをリリースする予定がある模様

ザ・ストーン・ローゼズ-20th アニヴァーサリー レガシー・エディション

ノエル・ギャラガーがローゼズやらジョニー・マーやら、モリッシーのことまで語っていると言うので、ロッキング・オン 3月号を買ってみました。

再結成ワールドツアーが終わってからとんと音沙汰がない The Stone Roses 。噂話すらほとんどなく、そのわりに解散の噂は出てきたり、ファンとしてはいったいどーなってんだ? と、ヤキモキするばかりですが。なんとノエルがマンチェスターでマニと飲んだ時の話を語っていました。

マニはイアンとジョンが曲を書くのを待っている

とは言え、何か進展が語られているわけではなく、イアンとジョンが曲を書くのを待っている = ローゼズが活動を辞めたわけではないと言うことがわかった程度ですが…。

地元マンチェスターに今でも帰ることがあるのか?と言う質問の中で、最近マンチェスターに帰って仲間と飲んだ時に、ローゼズのベースのマニとも久しぶりに飲んだというエピソードの中で出てきた話です。

世界ツアーが終わった後のローゼズは急に音沙汰もなくなったし、最近マニにはなにをしているんですか?
「なにもしないでゴロゴロしているよ (笑)。
最近運河の近くの新居に引っ越したみたいで、『その引越の片付けが終わった後にはなにもすることがなくなった。毎日やることがなくなって気が狂いそうだ!イアンとジョンが早く新しいアルバム用の曲を書いてくれないかなぁ。そうすればまたライブやツアーができるのに』ってグチをこぼしていたけどね」

えぇ〜〜っ!ってことは、ローゼズって本当にサード・アルバムを創るつもりなんでしょうか?
「だと思うよ。マニも『イアンとジョンが新曲を書き上げるの待っている最中なんだけど、あのふたりは仕事が遅いからほんとにイライラする』って言ってたし」

マジだったんだ。あの2年近くも続いた世界ツアーでたんまり稼いだ後だし、新作なんか出すつもりもないんじゃないか?と私は思っていたんですが。
「まぁ、あのツアーでメンバー全員が一生遊んで暮らせるくらいの大金を稼いだのは確かだし、イアンもジョンも大急ぎで新曲を書いているわけじゃないだろうけどさ。
でもミュージシャンやソングライターっていうのは、金があり余ってて働く必要がないっていうタイプより、働く必要がなくても働きたい、なにかクリエイトしたいっていうタイプのほうが多いんだよ。だって20年以上もひっきりなしに曲を書いたりレコードを作ったりツアーをしたりの生活をしてきた連中が、急に毎日家に籠って子守をしたりハウス・ハズバンド生活に入っても、そりゃ退屈で気が狂いそうになるさ。
マニも『なにもすることがない毎日からくるフラストレーションがローゼズ内でも溜まり始めてる』って言ってたから、そのうちローゼズの新作も出ると思うよ。」
それが果たして2015年なのか? 100年後なのか? は俺にもわからないけど」

100年後なんて言わないでくださいよ。
「(笑) そりゃあ俺だってローゼズの新作は聴きたいさ。でも相手はあのストーン・ローゼズだせ?」

以上 rockin’on 2015年3月号 より

この様にノエルも言っております。
「相手はあのストーン・ローゼズだせ?」

ごもっとも!

ファースト・アルバムを出してからからセカンド・アルバムを出すまで、5年7カ月かけてますからね。しかも何の音沙汰もなしに。その点では、ファンに最も忍耐力を求めるバンドかもしれません。

2013年のドキュメンタリー映画「The Stone Roses : Made of Stone」のプレミア試写の際には、ギターのジョン・スクワイアが、「リリースまでには5年かかるかも」なんて言うブラックなジョーク? をカマしていたりもします。前科があるせいで、ジョークなんだか本気なんだか、ファンとしてはあまり笑えないジョークですが。

BBC News – Stone Roses at Made Of Stone premiere

2015/11/03 追記:アルバムの発表はまだだけど、動きがありました!
The Stone Roses、Etihad Stadium でのライブと T in the Park への出演を発表!

その他

この他にも、ニュー・アルバムに収録している「Ballad Of The Mighty I」でジョニー・マーにギターを弾いてもらった際のエピソードや、同じく「Riverman」はモリッシーのおかげでよりよい曲になった話とかいろいろ語っています。

ローゼズの話以外は、概ね既にネットで入手している情報でした。しかし本人の口から詳細が語られているので、ファンの方は購入して読むことをお勧めします。って、ファンはもう買ってるか。

それにしても、ノエルのインタビューは昔からいつも面白いです。

しかし個人的には、どうせジョニー・マーにギターを弾いてもらうのならもっと別の曲調のものがなかったのか? と思ったりもします…。「Ballad Of The Mighty I」なら別にノエルが自分で弾いても良かったのではなかろうか?
素人の考えですが。

まとめ

それにしても、ロッキング・オンは電子書籍は発売しないのでしょうかね? 学生時代は毎月買っていましたが、なかなか全部読むような時間もなくなってしまい、今は好きなアーティストのインタビューが載っている時くらいしか買わなくなってしまいました。しかし、電子書籍にしてくれたらもう少し買いやすいんですけどね。
仕事帰りに寄れる駅前の本屋さんでは、昔は平積みだったのに、今は少し遅くなると売り切れていたりします…。
まぁ、電子書籍になってもローゼズやジョニー・マーが表紙の場合は、紙も買いますがね。場合によっては、2冊!

スポンサーリンク