ご利用の際の注意事項によりますと、一部の自動精算機や鉄道の自動券売機などで求められる場合があるとのことなので、au WALLET カードに暗証番号を設定してみました。
au WALLET カードの暗証番号は、かんたん決済などで使う au 携帯の暗証番号とは別です。クレジットカードで支払をするときに入力する暗証番号と同じ性質のものですね。
しかし、カード申込時には設定していないので、あとから設定する必要があります。
しかも同じく、ご利用の際の注意事項に。
同日中に暗証番号を3回間違えて入力するとロックされます。24時間後に自動で解除されますが、お急ぎの場合はお問合せ窓口までご連絡ください。
こんな恐ろしいことが書いてありました。しかもこれは、実際には暗証番号を設定していないのに設定したつもりで、試しに入力してしまった場合も同じみたいなので、無用なトラブル回避のためにも設定しておきました。
レジでそんなことになったら泣きそうになってしまいます。
設定は au WALLET の公式サイトから
au WALLET の公式サイトで設定します。
右側のサイドバーの1番下のメニュー「各種設定」の2番目「カード暗証番号設定」です。
すると、再度パスワードを求められるので、パスワードを入力して次に進みます。
そして、こちらの画面でパスワードを設定します。
注意事項として、以下のようにあります。
カード暗証番号は駅の券売機や病院等の自動精算機でのご利用時に必要になる場合があります。
変更時は新しい暗証番号のみを入力してください。(前回と同じ番号を設定することも可能です。)
※au携帯電話の暗証番号は変更されません。
※他人から推測されやすい数字(生年月日、電話番号、車のナンバー等)は避けて下さい。
※暗証番号は第三者に知られないよう、厳重に管理して下さい。
また、オフィシャルのQ&Aによりますと、「ぞろ目(例:1111)、連番(例:1234)は登録できません。」ということです。
iPhone から設定する場合
au WALLET のアプリから、au WALLET のサイトに飛べます。
au WALLET アプリを開いたら、iPhone アプリでお馴染みの左上の波線をタップしてメニューを開きます。
ログアウトが1番最後のメニューなので、まぁまぁ下の方です。
すると、au WALLET のサイトが Safari で開きます。こちらもまぁまぁ下の方にメニューがあります。
なんだよ。結局ブラウザーかよっ。と、ちょっとだけ思いますが。検索したりするよりは、少しは楽なので我慢します。。。
あとは、パソコンサイトから設定した場合と、同じ流れになると思います。
まとめ
au WALLET を使って自動券売機などで精算するかというと、自分の場合は微妙なんですけど。こういうことは覚えているうちにやっておかないと、必要になったときには設定したか、していないかすら忘れてしまうので。覚えているうちに設定して、1Password に登録しておきました。