10月6日に発売が決定したジョニー・マーのセカンド・アルバム「Playland」ですが、国内盤も発売が決定しました。
日本盤は 10月22日に発売
国内盤はボーナス・トラックを 1曲追加収録して、WARNER MUSIC JAPAN から 10月22日に発売です。
Johnny Marr / ジョニー・マー 「Playland / プレイランド」|Warner Music Japan
- Back In The Box / バック・イン・ザ・ボックス
- Easy Money / イージー・マネー
- Dynamo / ダイナモ
- Candidate / キャンディデイト
- 25 Hours / 25アワーズ
- The Trap / ザ・トラップ
- Playland / プレイランド
- Speak Out Reach Out / スピーク・アウト・リーチ・アウト
- Boys Get Straight / ボーイズ・ゲット・ストレイト
- This Tension / ディス・テンション
- Little King / リトル・キング
- Use Me Up / ユーズ・ミー・アップ(日本盤 ボーナス・トラック)
類まれなるそのほとばしるセンスが縦横無尽に響き渡る、圧巻のUKロック・サウンド…!
UKロックを体現する天才:ジョニー・マーによるセカンド・アルバム、早くも登場!UKロック/ブリットポップ・ムーヴメントに多大なる影響を与える、超重要アーティスト:ジョニー・マー。2013年に発表したソロ名義としては初となる全英チャート・トップ10アルバム『ザ・メッセンジャー』に続くセカンド・ソロ・アルバム『プレイランド』が早くも登場!
前作『ザ・メッセンジャー』の延長線上にある内容とも言えるこの最新作は、過去2年間のツアーの最中に作曲を行ってきたものが大半だという。前作はベルリンやニューヨーク、地元マンチェスターと様々な場所でレコーディングされたのに対し、今作は、前作『ザ・メッセンジャー』のツアーが終了した2014年春にすぐさま、ロンドンのトライトーン・スタジオにてレコーディングされている。
「前作が出た時も、俺は曲を書き続けていたんだ。バンドと共に行ったツアーも素晴らしい出来だったし、観客とのコネクションも素晴らしいツアーだったから、そのエネルギーをそのままアルバムに反映させたい、と思っていたんだ」─ ジョニー・マーアルバムのテーマに関して、ジョニーはこう語っている。
「アルバムの主なテーマは都市の空気や、都市に住む人々が夢中になっていることについてなんだ。それは消費であったり、セックスであったり、不安であったり、気晴らしであったり、そうしたものを乗り越えようとすることであったりするかもしれないんだ」ジョニー・マーのあの独特のギター・プレイ、エネルギッシュでポスト・パンク的な楽曲、そして練り込まれたメロディ・ライン…、この最新作『プレイランド』は、ジョニー・マーという男の才能と魅力が最大限に詰まったサウンドに満ち溢れている。昔からのジョニー・マー・ファンはもちろんのこと、2014年に入って再び盛り上がりを見せているブリットポップ・ムーヴメントを初めて体感している若いオーディエンスにも、この作品は「今聴くべきアイテム」として認知されることになるだろう。
WARNER MUSIC JAPAN より
「類まれなるそのほとばしるセンスが縦横無尽に響き渡る」いいですね~。もっと言え!
「ジョニー・マーのあの独特のギター・プレイ」そこ、大事。よく言った。
「Playland」収録曲 ‘Easy Money’
まとめ
楽しみだ。また iTunes で買って、国内盤 CD も買ってしまいそうだ。こういう売り方何とかしてくれないかな。まぁいいかジョニー・マーの CD だし。