
待望の Reeder for Mac が公開されました。
昨年7月の Google Reader の終了に伴い Reeder for Mac も使えなくなっていました。幸い iPhone、iPad はすぐに対応されましたが、Macではブラウザーや ReadKit でしのいでおりました。
しかし本命はやはりこのReeder!

こちらからダンロードできます。
さっそくインストールしてみました

以下が対応サービスです。
- Feedbin
- Feedly
- Feed Wrangler
- Fever
- Local(サーバ同期なし)
私はメインで使っている Fever と feedly と Readabiloty を登録しました。Fever のデータが、Reeder で文字化けすることがあるので、feedly も併用しています。
個人的にこだわる設定


「Sort Unread Items」は「Oldest First」
「Group Items」は「By Feed」
これでフィードごと、古い順に並べて上から読んでゆきます。フィードごとの並び替えができないRSSリーダーもけっこうあるんですよね。
まとめ
まだ Beta ですがじゅうぶん安定しています。在りし日の姿です。
RSSリーダーは、大量にフィードを登録して、必要なものだけ読むというスタイルで使っています。 広い画面の方が、タイトルといっしょに小見出しや画像も目に入るので、読むか読まないか判断しやすいです。さらにキーボードショートカットが使えるのが大きいですね。
そんな理由から Reeder は iPhone、iPad だけでは満足できないんです。
さらに、Fever には話題になっている記事をまとめてくれる「Hot」という機能があるんですが、iPhone、iPad のReederはこの「Hot」に対応していません。しかし、Mac版では Beta の段階でこれに対応していました。今後に期待できる展開です。
Feverについてはいずれ詳しく書きたいな。
追記
正式版リリースされました!
Reeder 2 for Mac の正式版が Mac App Store で待望のリリース! | R