ノエル・ギャラガー、「Chasing Yesterday」の全曲解説から ジョニー・マー参加の「Ballad Of The Mighty I」の解説

Chasing Yesterday

ロッキング・オンのサイトにノエル・ギャラガーの新作「Chasing Yesterday」のノエル本人による全曲解説動画の特集記事が掲載されていました。

洋楽 RO69独占!ノエル・ギャラガーによる最新アルバム全曲解説動画を一挙公開! | 特集 | RO69

全曲の解説はこちらを見ていただきたいんですけど、ジョニー・マー ファンとしては、ジョニーがギターを弾いている「Ballad Of The Mighty I」の解説は紹介したいと言いますか、自分のブログにも残しておきたいと言いますか。

ジョニー・マーの演奏は素晴らしいの一言だ。俺たちとは本当に次元が違うんだよ。

口が悪くて有名なノエルがこんなことを言っております。動画の埋め込みコードがなかったので、動画は先ほどのロッキング・オンのサイトを観て下さい。

「バラード・オブ・ザ・マイティ・アイ」は、前のアルバムに収録されなかった曲の1つだ。
最初は葬送曲のようなもっと重々しい曲だった。サイケデリックでね。コンガやシタールを使った、60年代のガレージロック風だった。前作のレコーディングの最終日に録音した。
次のアルバムに入れるかどうかも、その時は考えていなかった。それを引っ張り出してきたんだ。そのままではなく、少し手を加えるつもりだった。
そこでポール・ステイシーが「ベースを弾いてみる」と。彼がベースを手にに取って弾き始めた瞬間、ひらめいた。
エコー & ザ・バニーメンやニュー・オーダーのような、1980年台のディスコ音楽風にしようとね。俺はディスコ風には弾けない。

前作でジョニー・マーに参加を打診したが、忙しくて無理だった。
今回、頼んでみたら快く引き受けてくれたよ。
ラフミックスを送ると言ったら、「今は聴きたくない」と言われたよ。
「当日、その場で決めたい」とね。
勇気あるよな。どんな曲なのかヒントもいらないと。
当日はギター2本とエフェクターを持って現れた。
最初はかなり苦戦していた。
「こんなはずじゃなかった」と言っていたしね。

だが彼の演奏は素晴らしいの一言だ。
俺たちとは、本当に次元が違うんだよ。
音を聞いただけで、彼のギターだと分かる。
スタジオの空気まで変えてしまうんだ。
エネルギーがほとばしるような感じだった。
すごい経験ができたよ。
リードトラックとしても十分通用する。壮大な曲に仕上がったと思うよ。

あのノエルがべた褒めです。ノエルは口が悪くて有名ですが、元々人の事をけなすだけでなく、褒めるときも全力で褒める人だから不思議はないんですけど。ましてやジョニーについては「ジョニー・マーになりたくてギターを始めた」とまで言っている人ですからね。

ノエルのこういうとろこが、大好きです!

それにしても、ジョニー・マーの大ファンとしては、非常に気分がよいです。ノエルだってジョニーと同じギタリストだし、天才的なソングライターなわけで。

それでは、ジョニー・マー参加の「Ballad Of The Mighty I」をどうぞ。

ちなみに、アルバムはデラックス・エディション (初回限定盤) がお勧めです。デラックス・エディション収録の「Do The Damage」も、ひじょーにかっこよいですから。

まとめ

ノエルの Oasis 時代は、ファーストとセカンドは熱心に聴いていたんですけど、サードにがっかりした辺りから熱が冷め始めて、最後の方はリアムのボーカルもどんどん質が落ちて行っていたように感じていて、それほど聴かなくなっていました (リアムファンの方にはすみません)。解散した時に出たベスト・アルバムは購入しましたが、やっぱり後期の曲はそれほど自分にはハマる曲がなくて。
しかし今回のアルバムはとても良いです!ノエルはやっぱり偉大なソングライターだと思わせてくれました。次はますます、ノエルが作ったバリバリのロックな曲でジョニーにギターを弾いてもらいたいと思った次第であります。

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