
なんの音沙汰もなかった、The Stone Roses がやっと動きました!
と言ってもエゲレスの話だけど…。
昨日、帰宅してから Twitter を見ていたら、なんだかレモンがいっぱい流れてくるのですよ。私がフォローしている方々でレモンと言えば The Stone Roses なわけです。ザテレビジョンではないのです。
ストーン・ローゼズ、マンチェスターの街中にレモンのポスターが登場。何かの発表の前触れか | NME Japan
何があるのかすごーく気になったものの。老いにはかなわず、寝てしまい…。
そして今朝起きたら、お祭り騒ぎに!
— The Stone Roses (@thestoneroses) 2015, 11月 2 来年、2016年 6月 17日と 18日の Etihad Stadium でのライブと 7月 8日の T in the Park への出演の発表でした!
余談ですが。Etihad Stadium というのは、エティハド・スタジアムと読むそうで、マンチェスター・シティの本拠地だそうです。しかしローゼズのメンバーはユナイテッドのファンだった気がする。
ストーン・ローゼズ、エティハド・スタジアム2公演とフェスのヘッドライナーを正式発表 | NME Japan
ザ・ストーン・ローゼズ、来年夏イギリスでライヴを行うことを発表 – RO69
いや、めでたい。目出度いのですけど。私は待っているのです。ニュー・アルバムを!そして、日本での単独ライブを!
全世界のファンを散々待たせておきながら、ニュー・アルバムについては、アルバムのアの字もありません。それでもこれだけお祭り騒ぎになってしまう、The Stone Roses。 流石です。
彼らの場合、動きがあっただけでも、まずはありがたいです。ローゼズの大ファンとしては、再結成したと思ったら、再結成ツアーだけで終了。みたいなことだと、なんだかがっかりしてしまいます。
かつてジョン・スクワイアは、ローゼズの再結成を否定する際に「ザ・ストーン・ローゼスの墓標を冒瀆するつもりは一切ない」とまで言っていたわけで。やはり再結成する意味があると、感じたからこその再結成であると信じたい。つまり過去の曲だけを演奏して「お金稼いで終わり」みたいなことはして欲しくないのです。
私は閃きました。
あ!あれだ!今回のライブで新曲の感触を確かめる。アルバム出す。世界ツアーにでる。そういうことだな!きっとそうだ! #StoneRoses ? pic.twitter.com/R4zyBnBINY
— R WannaBeAdored (@R_WannaBeAdored) 2015, 11月 3 きっと、ニュー・アルバムはほとんど完成しているのです。例えばレコーディングはすでに終わっていて、収録曲とか構成が決まらないみたいな。そこで新曲の感触を確かめるために、リリース前にライブを行って。その感触からアルバムを仕上げて、リリース!
そして、いざ世界ツアーに!
そうに違いない!
あのノエル・ギャラガーが、久しぶりにライブやるぐらいで「彼らは今、すごいことになってる」なんて言うハズがないし。
まとめ
ずっと待たされている身としては、今回はちょっとばかり物足りない内容でしたが。何はともあれ噂レベルではなく、本人からの発表で活動が継続されていることが確認できてよかった!
鳴かぬなら、鳴くまで待とう The Stone Roses!




























