
1Password が 6.4 へのアップデートで、iPhone や iPad を再起動しても、初回起動時にマスターパスワードを入力することなく、Touch ID によるロックの解除が可能になりました!
待ってました!
1Password 5 の時に、Touch ID に対応して、とっても喜んだものですが。当初は、マスターパスワードには対応していなくて。その後すぐに 1Password 5.1 で、マスターパスワードにも対応しましたが。デバイスの再起動後、初めの起動時は、長らくマスターパスワードが必要な仕様でした。
iPhone を再起動しても Touch ID で解除できまっせ
この仕様は、扱っているデータがデータですから、仕方がないかなと思いつつも、少々残念に思っていました。
特に iPhone 6s に乗り換えて端末が大きくなってからは、両手操作が困難な満員電車に乗っている時とかに、マスターパスワードを入力する羽目になると面倒くさかったので、iPhone を再起動した時は、真っ先に 1Password のマスターパスワードを解除する日々でした。

ところが、1Password 6.4 では、再起動後もマスターパスワードの入力が必要なくなりました。
もう一度言いますが。
待ってました!
嬉しい!
元の設定に戻す方法
私の浅はかな考えでは、1Password を起動できているということは、iPhone のロックを解除していることになるから、1Password を強化しても同じに思えるのですが。
そうは言っても、小悪魔な嫁や彼女がいる方は、寝ている間に勝手に指を使われて、Touch ID を解除される事を危惧するかもしれません。

そこで iPhone や iPad の再起動後、マスターパスワードを求められる元の仕様に戻したい場合は、設定で変更することもできます。
下部のメニューから「設定」を開いて、下にスクロールし「詳細設定」をタップして開きます。

そして、「セキュリティ」を開きます。

すると、「Require Master Password」一択になるのでそれをタップ。

すると「After Device Restart」という項目があるので、これにチェックを入れると、今まで通り、再起動後にはマスターパスワードを要求されます。
以前の仕様である、再起動後は必ずマスターパスワードを要求する上記の設定以外にも「しない」「1 時間」「1 Days」「2D ays」「2 Weeks」「30 Days」と選択肢があり。何れにしても、細かく設定できて良い感じのアップデートです。
ちなみに、アップデート後は設定を変更せずに「しない」になっていました。
まとめ
私には、寝ている間に私の指を自由にできる小悪魔な彼女はいないので、Touch ID で十分です!
しかしいつも持ち歩いているメインのデバイス以外は、再起動後や 30日後にはマスターパスワードを要求するようにしておくのも良いかもしれませんね。
再起動後も Touch ID が使えるようになったことが嬉しくて、それしか書いていませんが。その他のアップデート内容は、英語ですが、本家を参考にしてみてください。
AgileBits Blog | 1Password 6.4 for iOS: The 1-Up Edition
余談ですが
私は Windows から Mac に乗り換えてから 6年以上、ずっと 1Password を使っているのですが。
以前に、どうにも同期ができなくなってしまって、たまらず Twitter でつぶやいてしまったら、1Password の中の人からメンションをいただき、その後メールでサポートしてもらったことがあります。結局、別の方法で解決したのですが。
ちょっとつぶやいただけのユーザーに反応していただいたことに、とても感動しました。
良きチームです。
パスワードの管理は、面倒くさいので。一度使い始めると乗り換えるのはかなり億劫で、どのアプリを使えば良いか慎重になる面もあるとかと思います。その点 1Password は、長期的に安心して使えますよ。
大昔に、まだ Chrome のエクステンションに対応していなかった時に。その理由として小さい会社だから、Chrome のアップデート頻度についていけないというようなことを言っていた時期もありましたが。
今や、Mac、iPhone のみならず、Windows や Android にも対応していますからね。いろんなプラットフォームを使う人にも安心感があります。しかも最近は、メジャーアップデートでも無料です。以前は有料なことが多かったので、今後も無料かわかりませんが。

1Password
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