Evernote for Mac の ベータ版を使う方法

Evernote official

現在、Evernote は Mac App Store からインストールする方法と、公式サイトからダウンロードしてインストールする方法があります。
公式サイトからダウンロードしてインストールした場合は、さらに Beta版を使用することも可能です。

ベータ版をインストールする方法

ベータ版は、公式サイトからダウンロードしてインストールしたものしか使えません。なのでまずは、Evernote の公式サイトでダウンロードして下さい。右上にダウンロードリンクがあります。

Evernote official install 01
ダウンロードした dmg ファイルを開いて、同意したら、

Evernote official install 02
アプリケーションフォルダに、ぶち込みましょう。

Evernote Beta setting

そして Evernote の環境設定を開くと、Mac App Store 版にはない「ソフトウェアのアップデート」という項目があり、その中に「利用可能ならベータバージョンでもアップデート」という項目があります。

この「利用可能ならベータバージョンでもアップデート」にチェックを入れてアップデートをすると、ベータ版が配布されている時はベータ版をインストールすることができます。

Evernote Official setting

Mac App Store 版の環境設定には「ソフトウェアのアップデート」という項目はありません。App Store 経由でアップデートするので、当然と言えば当然ですが。

Mac App Store 版と公式サイト版の違い

Mac App StoreでEvernoteがダウンロードできます – Evernote日本語版ブログ

この記事は Mac に App Store が登場して、Evernote も Mac App Store にリリースした時の公式ブログの記事ですが、この記事の中で「Evernote通常版とApp Store版の違い」という説明があります。2011年 1月 7日の記事ですが、今も同じだと思います。

Evernote通常版とApp Store版の違い

Appleの規定を遵守するため、Evernoteのサイトから入手可能なバージョンとApp Storeで入手可能なバージョンの間には3つの小さな違いがあります:

  • Safari Web Clipperをインストールするには[環境設定 > クリップ]にあるオプションをクリックしてください
  • 今のところグローバル・メニューの[PDFとして出力]には出力先としてEvernoteは含まれていません
  • Evernoteのベータ版トラックに参加するオプションはありません

さらにApp Storeが提供する利点として、より簡単なインストールとアップデートがあります。上記の点以外では、アプリケーションに違いはありません。

制限があるのは、おそらく App Store はサンドボックス化が義務付けられていることと関係していると思うので。Apple の方針に変更がなければ、基本的には今後も変わらないように思います。少し補足すると。

データフォルダの場所は、公式サイト版と App Store 版で違っています。
データフォルダの場所については以下を参考にして下さい。

Mac で Evernote のデータフォルダを簡単に開く方法

Evernote for Mac がまともに同期できなくなった場合の対処法とバーション 6 (5.6) 以降のデータの場所

また、インストールについては、公式サイトからダウンロードしてインストールする必要があるから、最初は App Store 版より多少手間かもしれませんが。
アップデートについては、先ほどの「ソフトウェアのアップデート」で「アップデートを自動的に確認」にチェックを入れておけば、通知がきたら、アップデート自体は半自動、数クリックかするだけなので、App Store 版と較べて特に面倒ということはないと思います。よくある自動アップデートです。

ベータ版を使うメリットとデメリット

思いついたものだけですけど。他にもあるかな?

メリット

まず、メリットから。

  • 最新の機能を早く試せる。
  • もしも不具合があった場合でも、比較的早く修正版にアップデートできる可能性が高い。

App Store 版は、もし不具合があってアップデートされても Apple の審査が必要なため、少し時間がかかる場合が多いと思います。これは Evernote に限りませんが。

デメリット

そして、デメリット。

  • 当然、致命的な不具合がある可能性がある。
  • ちゃんと動かないかもしれない。

また、バージョンが違っていると、データの互換性がなく、App Store 版から公式サイト版に変更したら、Evernote のサーバから同期し直しになる場合もあります。ただ、今はデータフォルダの場所が違っているので、いずれにしても同期し直しになるのではないかと思います。

まとめ

私は Evernote 好きで、すぐに新機能を試してみたくなってしまうので、いつも公式サイト版をインストールして、ベータ版がある時はベータ版を使っています。しかし、今のところデータを消失するような大きな不具合に遭遇したことはありません。

とは言え、ベータ版と言うのは、一般的に不具合があるかもしれないものです。(正式版にも不具合がある場合もありますが…。) ですので、ベータをお勧めするわけではありませんが。
自己責任で対処できる方には、App Store 版と、公式サイトの正式版とベータ版で、3パターンありますから。知っておくと Evernote がトラブった時の選択肢が広がると思います。

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