Mac で複数のブラウザを使い分けている場合に便利なアプリ「MultiBrowser」

MultiBrowser

Mac で複数のブラウザを使い分けている方にお勧めです。何かしらのアプリやファイルで、リンクをクリックしたときにブラウザを選択するウィンドウを開くことができます。

なんなら html ファイル を Sublime Text で開いたりもできます。

「MultiBrowser」無料です。
MultiBrowser – Tesseract Software

記事公開時のバージョンは「MultiBrowser 1.1.1」です。

インストールと設定

インストール

ダウンロードした MultiBrowser.dmg を開くと「MultiBrowser.app」と「MultiBrowser.prefPane」が入っています。

MultiBrowser 01
  1. 「MultiBrowser.app」はアプリケーションフォルダに入れる。
  2. 「MultiBrowser.prefPane」はダブルクリックしてシステム環境設定に登録する。

インストールはこれで完了。

設定

システム環境設定から「MultiBrowser」を開いて設定します。

MultiBrowser 02

「Main」で Default Browser に MultiBrowser を選択。

MultiBrowser 03

続いて、「Browsers」で選択肢として出てきて欲しいブラウザを登録。

MultiBrowser 04

設定は基本的にはこれだけです。

MultiBrowser 05

リンクをクリックしたときにこんなウィンドウが開いて、ブラウザを選択できるようになります。
また、一番下に「Close」が用意されていて、間違えてクリックしてしまった時は、「Close」をクリックすれば、キャンセルすることもできます。
なにげにこれが結構役に立ちます。Evernoe を使っている時とかつい間違えてリンクをクリックしてしまうこともあるので。

あとはお好み応じて、Appearance で見た目を変えてみたり。

面白い機能としては「Usage Data」でどのブラウザで、どのくらい開いたか、統計を見ることができます。

MultiBrowser 06

圧倒的に Chrome。Chrome Canary は最近入れたばかりなので、まだ少ないです。

MultiBrowser 07

「View Pie Chart」から円グラフを表示できたり。なんの役にも立ちませんが。こういう機能、嫌いじゃないです。

おまけ : html ファイルをダブルクリックして Sublime Text で開く

単純に html ファイルに Sublime Text を関連付けてしまうと、ブラウザで開きたい時も Sublime Text で開いてしまって、よろしくないので。html ファイルを MultiBrowser に関連付けします。

MultiBrowser 08

html ファイルを Command + i で開いて、「このアプリケーションで開く」に MultiBrowser を設定します。その上でさっきのシステム環境設定の「Browsers」に Sublime Text も登録しておきます。使用頻度はあまり高くないかもしれないけれど、設定しておくとわりと便利な場面もあります。

まとめ

このようにかなり便利で、私の Mac には必須アプリのひとつなのですが。少しだけ気になるのが、アプリの最終更新日時が 2010年 9月 15日とかなり長い間更新されていません。ただアプリの性質上、すでに完成されていて、更新する必要がないだけかもしれませんが。使い始めてから、まだ動かなくなったことがないので、何とも言えませんが。機能追加はなくてもよいけど、OS のアップデートなどで、もしも動かなくなったときは MultiBrowser にも更新していただきたいと願う次第です。

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