
筑波山に登った後に、牛久の大仏様も見てきました。これはですね、予想を遥かに上回るスケールに笑いが止まらなくなりました w 。
実は、密かに見てみたかったんですよ。こんな大きなものをよく作りましたよね。しかも大仏。大仏ですよ。完成したのは平成 4年 (1992年) です!中世の話ではなく現代の話です。20世紀の話です。
牛久の大仏さまは、突然現れます
〒300-1288 茨城県牛久市久野町2083
牛久大仏の周辺にはあまり目立つものがないので、いきなり大仏感がハンパないです。

見てください。このいきなり大仏感!
のどかな田舎道をドライブしていたら、突如大仏が現れた感がハンパないです。ここからもう笑いが止まらなくなりました。
牛久浄苑到着

写真では、いまひとつ実際のスケール感が伝わらないような気がしてしまいますが。
全長 120m!デカいです。とにかくデカいです。
デカすぎて、それが面白くて。大仏とはなんぞや? みたいななことはとっくに意識の外です。
どんだけデカいかと言いますと。

牛久大仏概要|牛久大仏 より
奈良の大仏が小動物、自由の女神が小人状態です。いや、もっとか。
とにかく、どんだけデカイもの造ってんだと。
地上高世界最大の”ブロンズ製”人型建造物(仏像)であり、ギネスブックには「世界一の大きさのブロンズ製仏像」として登録されている。
やっぱり、2位より 1位の方が盛り上がります。
牛久大仏さまに入ってきた

拝観料は大仏さまの周辺 (庭園+りすとうさぎの小動物公園) に入るだけなら、大人 500円。子供 300円。大仏さまの胎内に入る場合は、大人 800円。子供 400円です。
せっかくだから、胎内に入ってきました。

庭園に入ると、いきなりさらし首だったり。

胎内に入ると、まさかのちょっとしたアミューズメント空間だったり。

大仏さまの胸元から外界を覗いてみると、人間が米粒だったり。

でっかい親指があったり。

ちっちゃいのがあったり。
余談ですが
牛久大仏さま、Mac の “写真.app” で顔認識されます。

確かに顔ですけど…。

名前つけときました!
まとめ
牛久大仏、楽しかった!
もし牛久に行くことがあったら、見といた方がいいですよ。こんなの他にないですから。
私の出身地である甲府には、駅前に武田信玄公の像があります。ちょっと駅周辺にシャッターが増えてきてしまっているので、このぐらいドデカイ武田信玄公像があればいいのに。
牛久いいとこ、一度は行きな。
便乗して甲府も























