Macintosh 128K や Plus などの初期の Macintosh 風な Apple Watch のスタンド「elago Apple Watch スタンド W3 STAND」を購入してみました。
Apple Watch って。充電するときに充電ケーブルだけだと、なんかしっくりこないんですよね。ほとんど一日中、腕につけているので気にならないといえば、気にならないのですが。
でもやっぱり気になる…。
充電ケーブルだけだとなんかしっくりこない
充電ケーブルだけだと、なんとなくしっくりこないというか、落ち着かない感じがあります…。
この違和感は、Apple Watch の場合。スマートフォンみたいに、本体に充電ケーブルを挿すのではなく。本体を充電ケーブルに乗せる感じだからでしょうか?
(キーボード汚れているなぁ。掃除しないと…。)
ミラネーゼループのようなループタイプのバンドだと、輪っかになっているバンドに充電ケーブルを通す感じになります。
取り回しが悪く、さらににしっくりこなくなります。
しかもミラネーゼループは金属なので、バンドが充電ケーブルのマグネット部分にぐちゃっと張り付きます。せっかく美しいミラネーゼループが、美しくない状態に…。
そこで充電スタンドを購入と相成りました。
elago Apple Watch スタンド W3 STAND を購入
これは!Macintosh ですね!
箱から出すと「Hello」と。ジョブズのプレゼンを意識したような憎い演出。
奥の穴に充電ケーブルを通すと、丸いマグネットの部分がちょうどはまるようになっています。
elago W3 STAND には充電ケーブルが付属していませんので、Apple Watch に付属のものを使うか。別途、用意してください。
私は充電器のすぐ近くに置く場所があり、付属のものだと長かったので、30cm のケーブルを新たに購入しました。
ケーブルを通して、下から見るとこんな感じ。底面にもケーブルを通す穴があり、スタンドを置くときにケーブルが邪魔になりません。
そして、こんな仕上がりに。
準備完了!
Apple Watch 本体を置いてみました。柔らかいので、簡単にすっぽりはまります。なかなか良い感じです。
ナイトスタンドモードも使ってみたかったので。横置きができるスタンドを探していて、Apple 純正の Apple Watch 磁気充電ドックも検討しましたが。税抜で 8,800円もするのと、場所を取りそうなのでやめました。
ただ、純正のスタンドは Lightning ケーブルが付属しています。Lightning ケーブルが使えるのは、少し魅力的。
elago Apple Watch スタンド W3 STAND は税込 1,990円とお値段も控えめで、サイズもコンパクト!
見た目もよろしく大変気に入りました。
ちなみに初代 iMac 風もあります。
まとめ
やっぱり専用の置き場所があるのはいいですね。落ち着きます。
バンドがミラネーゼループでも扱いやすくなり、便利になりました。何と言っても Apple ファンの私には、見た目が Macintosh なのが良い。大満足です!