iTunes Match を「オン」する前に、仕様を復習してみた

ITunes Match

スティーブ・ジョブズ最後の基調講演となった、2011年の WWDC で発表された時は、「すげー早く使いたい!」と思った iTunes Match ですが、ずいぶん待たされてしまって、多少熱が冷めてしまいました。しかも、日本では、3,980円とやや料金が高くなってしまった。とはいえ、興味がなくなったわけではないので、自分にとってお金を払う価値があるのか確認するために、iTunes Match の仕様について復習してみました。

必要条件

Mac または Windows の場合 : iTunes 10.5.1 以降
iPhone、iPad、iPod touch : iOS 5.0.1 以降

サービスの内容

概要

iTunes Match を使えば、CDから読み込んだ曲も含め、あなたが持つすべての音楽をiCloudに保存できます。つまり、どこにいても、どのデバイス上でも、あなたのミュージックライブラリ全体にアクセスして楽しめる、というわけです。
概要はこちらから引用

Apple – iTunes – iTunes Match

夢の様なサービスです。実際には制限もあるので、もう少し詳しく確認します。

詳細

  • アップロードされるのは、iTunes Store にない曲(マッチングできなかった曲)だけ。
  • iTunes Match にアップロードできるのは25,000曲まで。ただし、iTunes Store で購入した曲はカウントされない。
  • 200MB を超える曲はアップロードされない。
  • 2時間を超える曲はアップロードされない。
  • DRM で保護されているファイルは、そのコンピュータで再生出来る場合を除いてアップロードされない。
  • ALAC、WAV、AIFF は、アップロード時に 256kbps の AAC にトランスコードされる。
  • プレイリスト、スマートプレイリストも iCloud に保存される。
  • iPhone、iPad、iPod touch で iTunes Match をオンにした場合、デバイスにある曲は削除されて、iCloud の曲に置き換えられ、iTunes では同期できなくなる。
  • 利用できるデバイスは、10台まで。
  • メタデータは、ユーザーが入力したもが保持される。
  • ビットレートが、100kbps以下の曲はアップロードの対象外。
  • iTunes Match を解約した場合も、ダウンロード済みのファイルはそのまま使える。
  • 日本ではまだサービスが開始されていないけど、iTunes Radio に広告が入らなくなる。

まだあるかもしれないけど、主な仕様はこんなこところかな。

気になっているけど、確認できなかったこと

再生回数もちゃんと同期されるのだろうか? 同期されるらしいという情報もあったけど、確実な情報をみつけられなかった。

再生回数も同期してくれると、iPhone の母艦にしている iMac だけでなく、サーバにしている Mac mini でも再生する気になるから、自分にとっては意味のあるサービスなのだけど。

追記 : 再生回数も同期されることが、確認できました。
iTunes Match では再生回数も同期されます! | R

まとめ

だいたいわかったので、もう少し迷ってみようと思う。どうせ、まだ Apple のサーバが混んでいそうだし。iTunes Match をオンにしてからも、マッチングにかなり時間がかかるみたいだし。急ぐこともないかな。


2014/05/11 追記
結局、iTunes Match の魅力に負けて、「オン」しました。

とうとう iTunes Match をオンにしたけど、ステップ2 で止まってしまった | R

スポンサーリンク