メインで使っている iMac Mid 2011 と サーバにしている Mac mini Late 2009 どっちも Yosemite にしてやりました。
さすがにメインの Mac で新 OS にすぐに飛びつくのは多少の躊躇はありましたが、今回も好奇心が勝ってしまいました。
Time Machine でしっかりバックアップしてからインストールしましょう。
アップグレードにあたって、気にしたほうが良いこと
必須事項というわけではないですが、気にしておくと役に立つかもしれないことです。
OS X Yosemite インストール.app は保存すべし
「OS X Yosemite インストール.app」はインストール後は自動で削除されてしまうので、アプリケーションフォルダからどこかに保存しておきましょう。
必要になったときにもう一度ダウンロードしてもいいけど、5.16GB もあるので、必要なら別の場所にコピーして保存しておいた方が後々の手間が減らせると思います。
「OS X Yosemite インストール.app」が必要になるとき
- Yosemite のインストールディスクを作成する予定がある場合。
- VMware Fusion や Parallels などで仮想化する予定がある場合。
他にもあるかな? とりあえず、私がいつもインストール.app を保存しておく理由はこんなところです。
アップグレード後は「ディスクアクセス権を検証」の実行
Mac OS をアップデートすると、何故かディスクアクセス権で不正な項目がでてきます。メジャーバージョンアップの後なんかは特に大量に出てきます。気持よく使うために、問題が起きる前に実行しておいた方が良いと思います。
私はいつも「検証」ではなく初めから「修復」を実行します。なにも無ければ検証だけで終わるので、「検証」してから「修復」を実行するのは二度手間かと。しかも経験上メジャーバージョンアップの後に、ディスクアクセス権で何事もなかったことがないし。
ちなみに、少し古めの Mac でディスクアクセス権の検証や修復に時間がかかってしまう場合は、リカバリモードからディスクユーティリティを実行すると OS を起動してから実行するより早く完了できると思います。
リカバリモードは Mac の起動時に Command + R を押していると実行できます。
まとめ
とりあえず、インストール完了、これから楽しみたいと思います。 Continuity は試せないけど…。(まだ、こだわっている…。)